ほぼ日手帳も購入

「yPad7」は10月から使い始めたが、2017年1月1日からは「ほぼ日手帳」も使うことにした。

スケジュール管理には「yPad」を使い、気づきやどうでもよいメモには「ほぼ日手帳」を使う予定だ。

とは、言っても思い立ったらすぐにスタートすることが肝心なので、1月1日がくるまでは100均のモレスキン風メモ帳を買って、それに書き込むことにした。

いま、この文章を書いている時点で1ヵ月半くらい経ったが、一応毎日書いている。

 

こういったブログで文章を書くと、くだらないながらも人に見られることも多少は意識する。くだらないながらも頑張っている痕跡を感じることができる。

 

しかし、自分しか見ない手帳ともなると本当にくだらないことか、どうでもいいことしか書いていない。

世の中には「ほぼ日」の写真をInstagramにUPする人もいるようだが、僕にはとてもできなさそうだ。

 

とは言っても、いろいろ本音っぽいことも書いてある。あとで見返すと案外面白いのかもしれない。

 

 

 

 

yPad7を購入

さて、久しぶりにネットに文章を書いてみることにする。

ここ10年くらい、スケジュールやタスクはデジタルツールを使っていた。
それはそれで利点も多いし問題ないのだけど、
世の中も自分もアナログ回帰している気がするので、スケジュールを紙にしてみることにした。

もちろん、情報共有する必要があるものはデジタルを使う、例えばGoogle Calendar、Office365、Redmine、、、最近はもっとよいツールもあるだろう。

アナログで使うツールはあくまで個人で完結する部分だ。

いろいろネットを見たり、雑誌を見たり、本を読んだりした結果、「yPad7」を使うことにした。ずっとiPadのネタものだと思っていたが、毎年発売されてついに7年目だ。これだけ続くのはネタではない良い点があるからだ。

yPadの利点は、見開きの左にスケジュール、右にガントチャートが書ける点にある。
まず、ガントチャートを作る。そして、スケジュールに動かせない会議や出張、休みなどを書く。

あとは、ガントチャートの〆を意識しながら空いた時間に仮のスケジュールを入れていくのだ。

4日後に会議だから、ここの2時間は資料作る、、もし、急な用事ができても、会議までの3日間に空き時間があれば問題ない。

こういったことは、スケジュールとガントチャートが一体化していなくてもやっていた。しかし、別々のツールを見比べながらやっていたことを、yPadという同じツールで判断できることは便利だ。

また、普通のガントチャートは他の人のスケジュールも意識してしまうが、yPadに書くガントチャートは自分だけのものなので自分自身に集中できる。これにも今の僕には良かった。

まだ使って一か月だけが、これからも続けようと思った。

あまりにも良かったので、小学校2年の娘にもyPad halfというipad miniと同じサイズの1週間ものを買ったが難しかったようだ、、、。

yPadは日付を自分で入れるタイプのものなので、そのうち再チャレンジしたい

 

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