yPad7を購入
さて、久しぶりにネットに文章を書いてみることにする。
ここ10年くらい、スケジュールやタスクはデジタルツールを使っていた。
それはそれで利点も多いし問題ないのだけど、
世の中も自分もアナログ回帰している気がするので、スケジュールを紙にしてみることにした。
もちろん、情報共有する必要があるものはデジタルを使う、例えばGoogle Calendar、Office365、Redmine、、、最近はもっとよいツールもあるだろう。
アナログで使うツールはあくまで個人で完結する部分だ。
いろいろネットを見たり、雑誌を見たり、本を読んだりした結果、「yPad7」を使うことにした。ずっとiPadのネタものだと思っていたが、毎年発売されてついに7年目だ。これだけ続くのはネタではない良い点があるからだ。
yPadの利点は、見開きの左にスケジュール、右にガントチャートが書ける点にある。
まず、ガントチャートを作る。そして、スケジュールに動かせない会議や出張、休みなどを書く。
あとは、ガントチャートの〆を意識しながら空いた時間に仮のスケジュールを入れていくのだ。
4日後に会議だから、ここの2時間は資料作る、、もし、急な用事ができても、会議までの3日間に空き時間があれば問題ない。
こういったことは、スケジュールとガントチャートが一体化していなくてもやっていた。しかし、別々のツールを見比べながらやっていたことを、yPadという同じツールで判断できることは便利だ。
また、普通のガントチャートは他の人のスケジュールも意識してしまうが、yPadに書くガントチャートは自分だけのものなので自分自身に集中できる。これにも今の僕には良かった。
まだ使って一か月だけが、これからも続けようと思った。
あまりにも良かったので、小学校2年の娘にもyPad halfというipad miniと同じサイズの1週間ものを買ったが難しかったようだ、、、。
yPadは日付を自分で入れるタイプのものなので、そのうち再チャレンジしたい